東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
来年度は、耐震化の取組の強化に加えまして、倒壊の危険性が高いピロティー階の改修等の後押しや、管理組合の防災力向上等を支援する事業を開始するほか、名称を変更した東京とどまるマンションの普及などに積極的に取り組んでまいります。 関係局や区市町村、マンション管理に関わる団体等と緊密に連携しながら、災害時における安全な居住の持続に向けて着実に施策を展開してまいります。
来年度は、耐震化の取組の強化に加えまして、倒壊の危険性が高いピロティー階の改修等の後押しや、管理組合の防災力向上等を支援する事業を開始するほか、名称を変更した東京とどまるマンションの普及などに積極的に取り組んでまいります。 関係局や区市町村、マンション管理に関わる団体等と緊密に連携しながら、災害時における安全な居住の持続に向けて着実に施策を展開してまいります。
この耐震改修等を実施する際の課題の一つが費用の負担であります。管理組合は資金面で余裕のあるところばかりではありません。耐震化に必要な資金を計画的に積み立てていくことや、資金計画の作成というものが欠かせないと思います。
大和川流域では、昭和57年の大和川大水害を契機に、河川改修等の「ながす対策」と雨水貯留浸透施設整備等の「ためる対策」に取り組んできました。 さらに、平成29年の台風21号による内水浸水被害を受け、平成30年より、新たな「ためる対策」として、奈良県平成緊急内水対策事業を実施しています。
県はこれまで、養成所を支援するため、施設の新築、改修等の費用に対する補助のほか、運営費に対する補助を行ってきました。 具体的には、運営費補助として、年間で1養成所当たり1,617万円に、学生1人につき1万5,500円を加えた額を補助しています。
具体的には、脱炭素の自分事化に向けた普及啓発など機運の醸成を図るとともに、中小企業等の省エネ設備や再エネ設備の導入、住宅の省エネ改修等を重点的に支援したいと考えています。 また、県自らも率先して、県有施設への太陽光発電の設置や公用車の電動車化などを加速させることで、企業や市町村の取組を促すとともに、大規模排出事業者としての責任を果たしていきます。
また、受入れ環境の整備として、マイクロツーリズムやDX整備など、新たな観光需要に対応する事業者に補助するほか、県立公園等のトイレの改修等に取り組みます。 さらに、国内外への戦略的プロモーションについては、外国人観光客の誘致促進に向け、サステーナブルツーリズムなど多様なニーズに応じたプロモーションを実施します。
具体的な検討に当たりましては、事業者の意見にもあったように、3年程度のコロナ後の集客ですとか運営状況を確認しつつ、また、いただいた有識者の意見を踏まえまして、地元の雇用でございますとか正規雇用の維持あるいは施設の大規模改修等のタイミング、指定管理期間の延長等の要素も含めまして改めまして有識者の意見を聞きながら検討を進めていきたいというふうに考えておるところでございます。
また、別に民間建築物耐震改修等推進事業を行われており、耐震診断、補強設計、耐震改修費用などに対して補助を行い、耐震化に向け努力されていらっしゃることは承知しております。 さて、このたびのトルコ・シリア震災では、犠牲者のほとんどが建物倒壊による被害によってもたらされました。
さらに、設置に向けた具体的な検討を行う市町には、教職員の配置や教育課程の編成、施設改修等に係る補助制度の情報提供など、設置・運営に必要な支援に取り組んでまいります。 県教委といたしましては、義務教育を受ける機会を保障する観点から、引き続き市町教委とともにニーズの把握に努め、公立夜間中学の設置の必要性について検討してまいります。
そこで、県一宮総合運動場の改修等の状況と、今後の一宮総合運動場の整備、改修の考え方についてお伺いします。 次に、水泳プールについてお尋ねいたします。 一宮総合運動場には、五十メートルプール、二十五メートルプール、幼児用と、三つの屋外プールがあります。 屋外プールであるため、毎年営業は夏季の七月、八月の二か月間ではありますが、二〇二二年度は約九千人が利用しております。
県有施設については、長寿命化に向けた改修等を実施。重要文化財である本庁舎については、老朽化が著しい銅板屋根の全面ふき替え等の修理に着手。トイレの洋式化や床の乾式化等に向けた基本設計などを実施。本庁舎へのコンビニエンスストア導入に向けた実施設計や改修工事を実施。知多総合庁舎と知多福祉相談センターについては、二施設を集約した新総合庁舎の建設工事に着手。
令和4年度においては、申請手数料等が発生し、電子収納のためのシステム改修が必要な41手続をオンライン化することとしておりまして、現在、スキームの見直しやシステム改修等を行っているところでございます。今年度末には、計画どおり41手続のオンライン化が完了する見込みとなっております。
本委員会関係分は、歳入予算全般と歳出予算のうち、私立幼稚園等の送迎用バスの安全装置改修等への支援に要する経費3,300余万円など、総額1億3,100余万円を増額補正するほか、繰越明許費補正として、国の経済対策に伴う私学助成費3,300余万円など、総額5,600余万円を繰り越すもの、そのほか地方債補正に関してであります。
についてO 林道の開設状況と成果、課題についてO 母船式捕鯨の母港化に向けた鯨肉消費拡大推進事業の取組内容と実績等についてO 漁船リース事業の取組状況と実績について 土木建築関係では、O 山陰道や下関北九州道路などの幹線道路網の整備についてO 建設産業活性化推進事業の取組内容と成果についてO 防災・減災対策の取組状況についてO 高度なインフラ監視・点検の取組内容と成果、課題についてO 民間建築物耐震改修等推進事業
一つは、消防学校なんですけれども、4年ぐらい前に視察したときは老朽化があったり、必要な機材も少し不備があるということをお聞きしておりまして、今、消防学校の改修等の状況がどうなのか。あるいは、コロナ対策等の訓練等がありまして、新たな備品等の設備の充実等はしていただいているのか、その辺の状況をお聞かせください。 ◎柳沢剛 消防課長 消防学校の老朽化対策等についてのお尋ねでございます。
本年9月議会の補正予算事業として計上した、高齢者や障がい者の社会福祉施設における省エネ設備改修等への支援と合わせ、医療・福祉事業者の負担の軽減を図っていく。 3ページを御覧いただきたい。 次に、子育て支援・少子化対策について申し上げる。 先月29日から、県民向けサービス連携基盤の活用により、子育て世帯に対し、ふく育応援団店舗で使える、ふく育割クーポンの発行を開始した。
本年9月議会の補正予算事業として計上した、高齢者や障がい者の社会福祉施設における省エネ設備改修等への支援とあわせ、医療・福祉事業者の負担の軽減を図ってまいります。 次に、高齢者福祉について申し上げます。 介護人材の確保については、本年4月と10月にタイからの技能実習生を受け入れており、現在14名が県内8施設で実習を開始しております。
幾つか計上しておりますが、北薩地域三市二町及び伊佐市、湧水町を管轄とする、新たな児童相談所の令和五年四月の開設に向けて、北薩地域振興局さつま庁舎の一部改修等を行う児童相談所設置準備事業などを計上いたしております。 四、債務負担行為につきましては、先ほど御説明申し上げた内容でございます。
特筆すべきは、魚沼市の受益者3%の補助率で改修等へのハードルは低くなっていますが、他の県内市町村の補助率は、おおむね50%前後のようです。 また、県営事業の場合においても、7.5%の負担が必要となるなど、改修の事業費が大きくなればなるほど改修の多額の負担には耐えられず、今後離農せざるを得ないということになっていきます。
被災から五年半が経過して、復旧工事完了に向けて未完成箇所の工事が急がれていますが、福岡県から一部権限代行を依頼され、赤谷川改修等の工事を進めている国交省は、今年度いっぱいで撤退すると聞いています。 そこで、一点目は、未曽有の災害と言われたこの大規模災害について、また公共土木施設の被害状況と復旧について、これまでの五年半を振り返っての知事の総括的な所見をお伺いいたします。